みたもの備忘録

ジャンルを行き来するオタクの妄言。たまにまじめなこと

自己嫌悪とか自意識過剰とか

こんにちは。ゆんかわです。
今回は暗い話です。あと単なる自分のなかでの整理。Twitterでよくやってるやつだ!!!

わたしは自分が嫌いです、というより人間存在であることが根本的に嫌いです。好い人悪い人とかそういうことではなく、人間として生きているのがつらいなあとふとした時に思います。ゾウリムシとかミドリムシになりたい。

で、自分が嫌いなので自己肯定感もかなり低いのですが、それゆえネガティブな自意識過剰になってるなあと思うのです。
わたしは自意識過剰はネガティブとポジティブがあると思っています。(自意識過剰が周囲からポジティブに捉えられることはあまりないですので、この場合のネガポジは内的な意味です)
ポジティブな自意識過剰ってのはふつうに使う場合のほうです。ネガティブな自意識過剰は、自分が嫌いすぎるゆえに自分の価値を低く見積りすぎて、すべての原因を自分に帰することと個人的に定義しています。客観的には「ぜんぶお前のせいとかそんなわけあるかバカヤロウ」って感じです。それは自分もわかってますが、でもそう感じてしまうので仕方ないです。
これが行きすぎると、次は「自分は価値がなくて不幸せになってもいい人間だからみんなのぶんの苦労を背負いこもう」になります。バイトが死ぬほど忙しかったとき、店長や他のバイトさんが死んだ目で働いていて、わたしはこの思考で働きまくっていました。今考えるとブラック企業かよって感じだし、将来的にブラック企業に引っ掛かりそう感プンプンしてますね。やばい。

もちろん痛いのいやだとかつらいのいやだとかそういう自己愛?的な気持ちもちゃんとあります。でも根本的にどうしようもなく自分が嫌いで価値を感じられなくて、どうすればいいかわからないです。自分のこと好きな人に生まれたかった。おいしいものとか食べてるときはそういうの気にせずいられるからずっとなんか食ってればいいのか?

自分がこうだからといって、自分のことが好きな人に「あなたはお幸せで羨ましいですわ、何にも悩みがないんでしょうねえ」なんてやらしいことは言いませんけれど、やっぱりなんでこんなめんどくさい人間なのか考えると落ち込みます。
将来のこととか考えたくないなあ。