みたもの備忘録

ジャンルを行き来するオタクの妄言。たまにまじめなこと

日記:勧められた作品を見る/読むこと

昨日よりさらにただの日記。もともと要約文が好きなのもあり、ですます調の文章が向いていないことを昨日やっと自覚。過去の日記がとても恥ずかしい。

今日はなんだか矢鱈と脚が怠い。特に歩き回ったわけでも、冷房の中でじっとしていたわけでもないのだけれど。

昨日の夜に「魍魎の匣」を読み終わり、そのあとすぐに「狂骨の夢」に取りかかる。寝る前と通勤往復の計3.5hくらいで電子版一冊めを読み終わる。これまでの感想として、憑き物落としまでの前段は起伏がそこまで大きくないので、眠いときに読むと眠さが余計に際立つ。でも面白いなぁ。

わりと友人が勧めてきたものを素直に読む/見るほうだとは思うし、それで嵌まることもよくある。紹介されて買うようになった漫画が棚にはたくさんある。自分でも直感で買ったりするけれど、まだまだ勘がにぶいらしく、打率はそこまでよくない。ここ数年の間、自分で買って素晴らしかったのは売野機子先生くらいかな。
ま、もちろん買いやすさ(入手しやすさ、巻数の少なさ、等)によっては何年も勧められたまま買わないものもあるけれども、そこも含めて縁かしら、と思ったりもする。


弟が布団の上で180度回転している。たぶん朝までにあと400度くらい回転するだろう。





2018-8-29